2022年4月3日日曜日

ADHD診察から10周年

2012(平成24)年1月、私は不注意によるミスの多さからADHD(注意欠陥多動性障害)を疑い、滋賀甲賀市にある(社)水口病院へ通い始めました。
(元々幼少時からずっと酷かったけど)
そして2時間以上もの心理検査を受けてみたところ、翌月の2012(平成24)/02/23(木)に担当の精神科医から以下の診断結果を言い渡されました。

「知能指数は高いほうだが、ADHDなのは間違いない
特効薬は無い。今後は月に一度この病院へ愚痴でも話しに来て下さい」

(ネットで検索すると薬物療法も一応あるが、それでも治療方法が確立されたとは言えないらしい)

だから私は以後も数ヶ月に渡り通院してカウンセリングを受け続けましたが、結局ほとんど無駄骨に終わりました。
あれから10年を過ぎた今、現在の職場で偶然ADHDの話題が出たものの、私自身の症状は相変わらず酷い上に改善の糸口も一向に見つかりません。
きっと人生の終末へ辿り着く頃には、間違いなくもっと酷くなっているでしょう。

━━ このブログは元々そんな私の終末空間なのだ ━━

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Googleマップのストリートビュー:「一般社団法人 水口病院」(滋賀県甲賀市)