今から24年前の1997(平成9)/04/01に愛媛県新居浜市でオープンした新居浜市商業振興センター「銅夢にいはま」(ドームにいはま)が、新居浜商店街連盟を中心に設立された(株)銅夢市場により産直市場「銅夢キッチン」(ドーム・キッチン)へと生まれ変わり、先週2021(令和3)/03/28(日)午前9:00にグランドオープンしました。
そのグランドオープン当日は、すぐ近くにある商店街「登り道サンロード」のアーケード内で「第17回はまさいフェスティバル」と毎月恒例の「百縁笑点街&さんさん産直市」(この日は第137回?)も合同開催されました。
「登り道サンロード」はともかく「銅夢キッチン」に関しては、当日かなりの雨模様にも関わらず割と賑わっていて、その賑わいの中で私も少しばかり買い物しました。
そのグランドオープン当日は、すぐ近くにある商店街「登り道サンロード」のアーケード内で「第17回はまさいフェスティバル」と毎月恒例の「百縁笑点街&さんさん産直市」(この日は第137回?)も合同開催されました。
「登り道サンロード」はともかく「銅夢キッチン」に関しては、当日かなりの雨模様にも関わらず割と賑わっていて、その賑わいの中で私も少しばかり買い物しました。
しかし「銅夢キッチン」にしても「いとまちマルシェ」にしても、我々一般庶民にとって本当に必要なのかどうかを改めて考え始めると正直ちょっと疑わしくなります。2021/03/29付の讀賣新聞にて69歳の女性が発言していた「今までは西条市の産直市に行っていたので、ありがたい」(詳細はこちらを参照)にも、私としては賛同しきれません。
(「いとまちマルシェ」単体ではなく、それを含めた「いとまち」(と言うより「糸プロジェクト」)全体に関しては、今後も注目し続けたいと思える程度には気に入りましたが…)
選択肢が増えるのは確かにありがたいものの、基本的には(株)ママイのフレッシュバリューや(株)木村チェーンをはじめとする既存の各社スーパーマーケット内の生鮮食品売り場だけでも間に合うと思います。特に「銅夢キッチン」「いとまちマルシェ」とも、それぞれ片道30分以内で行けない人は丸ごと無視しても何ら差し支えない気がします。
とは言え、せっかくオープンしたからには少しでも長く繁盛し続けてほしいものです。
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画像1:「銅夢キッチン」の外観,専用駐車場案内看板の一つ,店内
画像2:私が「銅夢キッチン」で買い物した結果
画像3:「銅夢キッチン」すぐ近くの商店街「登り道サンロード」アーケード内で開催された「百縁笑点街&さんさん産直市」「第17回はまさいフェスティバル」で目についた光景の一つ
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