2019年5月1日水曜日

本州四国連絡橋の思い出

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、本州四国連絡橋は本州四国連絡高速道路株式会社(JB本四高速)および独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構(2005年9月30日までは本州四国連絡橋公団)が、以下の3ルートを管理・運営しているとの事。
(引用元記事はこちら)

神戸・鳴門ルート (こうべ・なるとルート、通称:明石海峡大橋&大鳴門橋)
全線開通:1998(平成10)年4月5日
供用内容:神戸淡路鳴門自動車道
通過市町村:兵庫県神戸市垂水区、洲本市、南あわじ市、徳島県鳴門市
※2018(平成30)年4月5日(木)、全線開通から20周年

児島・坂出ルート (こじま・さかいでルート、通称:瀬戸大橋)
全線開通:1988(昭和63)年4月10日
供用内容:瀬戸中央自動車道、四国旅客鉄道(JR四国)本四備讃線
通過市町村:岡山県倉敷市、香川県坂出市
※2018(平成30)年4月10日(火)、全線開通から30周年

尾道・今治ルート (おのみち・いまばりルート、通称:瀬戸内しまなみ海道)
全線開通:1999(平成11)年5月1日 (※生口島内の高速道路を除く)
供用内容:西瀬戸自動車道、歩行者・自転車・原付専用道
通過市町村:広島県尾道市、愛媛県今治市
※2019(令和元)年5月1日(水)、全線開通から20周年

これら3ルートの概要についてはこちらも参照。

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本州四国連絡橋は愛媛県生まれの私にとっても少なからず思い入れがあり、3ルートとも車で行き来した事があります。
その中でも尾道・今治ルートは今まで片道1回しか通過していませんが、来島海峡サービスエリア(今年2019/03/16リニューアルオープン)だけは別件で何度か今治市を訪れる度に休憩場所として一般道側から利用しました。

神戸・鳴門ルートについては、淡路サービスエリアで明石海峡大橋を眺めたり元日に初日の出を眺めたりする事が多かったです。

児島・坂出ルートについては、電車(特急しおかぜの8000系)に乗って通過した事もありますが、近畿地方と四国を車で行き来する際は途中で一般道へ降りる必要がないなど、気分的には最も楽な感じでした。途中休憩場所として与島パーキングエリアも印象に残っています。

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