愛媛県四国中央市で私が利用した公衆浴場(温泉/銭湯)は、今まで以下の2箇所ある。
「湯あそびひろば 三島乃湯」
一般料金…600円(2019/10/01以降),営業時間…朝10:00~翌深夜1:00(毎月第2木曜日はメンテナンスのため休館),館内にはボディソープやシャンプーが常備。
場所はこちらとこちらとこちらを参照。JR伊予三島駅北口から北へ700mほど移動した先の海沿いで、国道11号,国道319号,県道123号,県道125号へも出入りしやすい。
私が2017年5月に館内でもらったパンフレットには http://mishimanoyu.co.jp/ が公式サイトURLとして明記されていたが、実際はアクセス不可。当時の館員さん曰く「リニューアル中だからアクセス不可」との事だが、いつの間にか現在のURLに変更済なのを私は2020年5月に知った。
個人的には割と何度も行きたくなる温浴施設の一つではある。
ちなみに館内では整体サロンの元気堂三島店も別途営業中だが、私は利用した事がない。
【2018/10/28追記】
定休日は2017年5月の時点で第2火曜日だったが、現在は第2木曜日となっている。
また、(株)味匠ホールディング,(株)三島乃湯,(有)味匠スタッフは高松地裁で2018/09/03に破産手続きの開始決定を受けたとの事(詳細はこちらを参照)。
私は2018/10/21(日)夜も足を運んでポイントカードを再発行してもらったが、その時点では破産の件に気づかなかった。
【2019/02/20追記】
こちらの記事などで報じられている事件を経て、現在は2018(平成30)年に設立された(株)さぬきの温浴事業部に所属している事が判明。
「霧の森交湯~館」
大人料金…400円,営業時間…10:00~21:00(入館は20:30まで。月曜定休・祝日の場合は火曜休),館内にはボディソープやシャンプーが常備。
場所はこちらとこちらとこちらを参照。高知自動車道の新宮インターチェンジ付近の県道5号線沿いだから、ここを訪れる際は西日本高速道路サービス・ホールディングス(株)が運営しているハイウェイ交通情報で四国エリアをチェックしておきたい。
1999年に愛媛県宇摩郡新宮村(現・四国中央市新宮町)にオープンした複合観光施設である霧の森・霧の高原の内、霧の森(道の駅でもある)にて2005/08/12にオープンした温浴施設。
なお、運営会社:(株)やまびこの代表取締役社長は、2代目(2013(平成25)/04/29~現在)の四国中央市長が務めている。
愛媛県と他県(特に高知県)の間を出入りする際の途中休憩には適していると言えよう。
温浴施設単体としては特に語る事がないけど、周囲の景色は一見の価値あり。
◆━━◆
本ブログ内の関連記事:
2021/04/07 地名変遷:愛媛県四国中央市の件
2020/09/20 別会社の紛らわしい社名
2019/01/31 愛媛県新居浜市の公衆浴場
2018/09/05 「温泉でほっ!とシェア」の偽善
「湯あそびひろば 三島乃湯」の外観と現在のポイントカード(表裏両面)。
※ポイントカードは随分前に紛失したため再発行してもらった物だが、以前の物と異なり「味匠グループ」と印刷された箇所が手書きで黒く塗り潰されている上、定休日が第2火曜日→第2木曜日に書き換えられている。
画像1(2017/05/16撮影):
「湯あそびひろば 三島乃湯」の外観と料金表。
画像2(2017/05/16撮影):
「湯あそびひろば 三島乃湯」館内でもらったパンフレットの表裏両面。
画像3(2017/05/16撮影):
「霧の森交湯~館」の外観と玉水橋(たまみずはし)。玉水橋は馬立川を横断して県道5号線と「霧の森」を結ぶ斜張橋。②は玉水橋の北西岸側,③は玉水橋の南東岸側(県道5号線沿い)から撮影。
画像4(2017/05/16撮影):
「霧の森交湯~館」の周辺。
①(場所はこことここを参照)…県道5号線沿いの第1駐車場出入口付近。
②(場所はこことここを参照)…2005(平成17)年11月に宝乗寺へ寄進されたという新宮街道観音像(後ろにある道路は新宮インターチェンジ)。
③(場所はこことここを参照)…霧の森ふれあい館の出入口付近にある案内板。
画像5(2017/05/27撮影):
東洋観光「健康の館」&簡易宿泊所「東洋館」の跡地。2011(平成23)年7月に廃業したらしいため、私は撮影当時を含めて一度も出入りできずじまい。場所はこことここを参照。
2019/01/31 愛媛県新居浜市の公衆浴場
2018/09/05 「温泉でほっ!とシェア」の偽善
◆━━◆
画像6(2018/10/21(日)21:21撮影):「湯あそびひろば 三島乃湯」の外観と現在のポイントカード(表裏両面)。
※ポイントカードは随分前に紛失したため再発行してもらった物だが、以前の物と異なり「味匠グループ」と印刷された箇所が手書きで黒く塗り潰されている上、定休日が第2火曜日→第2木曜日に書き換えられている。
画像1(2017/05/16撮影):
「湯あそびひろば 三島乃湯」の外観と料金表。
画像2(2017/05/16撮影):
「湯あそびひろば 三島乃湯」館内でもらったパンフレットの表裏両面。
画像3(2017/05/16撮影):
「霧の森交湯~館」の外観と玉水橋(たまみずはし)。玉水橋は馬立川を横断して県道5号線と「霧の森」を結ぶ斜張橋。②は玉水橋の北西岸側,③は玉水橋の南東岸側(県道5号線沿い)から撮影。
画像4(2017/05/16撮影):
「霧の森交湯~館」の周辺。
①(場所はこことここを参照)…県道5号線沿いの第1駐車場出入口付近。
②(場所はこことここを参照)…2005(平成17)年11月に宝乗寺へ寄進されたという新宮街道観音像(後ろにある道路は新宮インターチェンジ)。
③(場所はこことここを参照)…霧の森ふれあい館の出入口付近にある案内板。
画像5(2017/05/27撮影):
東洋観光「健康の館」&簡易宿泊所「東洋館」の跡地。2011(平成23)年7月に廃業したらしいため、私は撮影当時を含めて一度も出入りできずじまい。場所はこことここを参照。