2018年9月6日木曜日

平成30年北海道胆振東部地震

2018(平成30)年09月06日(木)03:08頃、北海道の胆振(いぶり)地方中東部で地震が発生。震源地:北緯42.7度/東経142.0度,震源の深さ:約30~40km,規模(マグニチュード):推定6.7との事。
(場所はこちらまたはこちらの地図を参照。また、こちらも参照)
厚真町鹿沼で震度7を観測したり北海道全域で停電が発生するなど、被害も凄まじい模様。
この地震を気象庁は同日、「平成30年北海道胆振東部地震」と正式に命名しました。

※2018(平成30)年09月06日(木)午前03:08頃の震源地(Googleマップより)


台風21号が去った直後に、こんな恐ろしい災害が北海道で発生するとは…今年の日本は巨大な自然災害が実に多いですね。
1995/01/17午前05:46の兵庫県南部地震に伴う阪神・淡路大震災に当時の職場でモロに巻き込まれた上、今は愛媛県内で中央構造線断層帯の近く(こちらも参照)に住んでいる私にとって、今朝の大地震は従来以上に他人事ではいられない気分です。
せめて私が生きている間は、南海トラフ地震などという災害が発生してほしくないものですが…


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