2020年10月26日月曜日

御当地ソング…愛媛県新居浜市の巻

今回は私の地元である愛媛県新居浜市にまつわる幾つかの楽曲を主に紹介します。
(※私がTwitterに時々投稿している新居浜太鼓祭り関連ツイートおよび「唄:」関連ツイートも参照)


◆━━【新居浜太鼓祭り関連】━━◆

2020(令和2)年8月 「太鼓男祭り」 唄:みやま健二
新居浜太鼓祭りイメージソングとしては「アカガネビト」に続く史上3曲目(?)と思われる。
元々京都府出身の演歌歌手・みやま健二のデビュー20周年記念曲で、現在は新居浜市役所の公認も得ていると解釈して良さそうだ。
しかし悪い意味で古臭くて陳腐化しているため、いくら歌いやすくて完成度が高くても毒にも薬にもならない上に、随分つまらない曲だな!程度の感想しか出ない。
演歌を今まで一度も聴いた事がない人に対してのみ、何とかオススメできなくもないかも…
いや、年輩のカラオケに用途を絞って売り込めば、意外とロングセラーを見込めるかな?

2010(平成22)年10月 「アカガネビト」 唄:キッサコ (※2018(平成30)年8月より”僧侶ボーカルプロジェクト”「薬師寺寛邦 キッサコ」として再始動)
新居浜太鼓祭りイメージソングとしては実質上、「ちょおうさじゃ」に続く史上2曲目(?)と思われる。
元々2003(平成15)年に京都で結成されたフォークグループ「キッサコ」が新居浜太鼓祭りを盛り上げるため自主的に制作した曲で、2010(平成22)/10/08発売のCD「Sourya!2」(ソウリャ ソウリャ)に収録されているが、新居浜市役所の公認を得ているかどうかは不明。
「ちょおうさじゃ」に比べると歌いやすいし、個人的にも結構オススメだが、歌としての方向性は大きく異なる。とりあえず一度「ちょおうさじゃ」と聴き比べてみてほしい!

1973(昭和48)年5月 「ちょおうさじゃ」 唄:都はるみ
京都府出身の演歌歌手として伝説的な知名度や実力を誇る都はるみが、全国の自治体からの申し出により数多く唄ったという御当地ソングの一つ。
新居浜市にまつわる歌の中では、この曲が今後も代表的な唯一の存在となるだろう。それほどまでに突出して優れた歌だと思う。
しかし私のような素人の歌唱力では難しすぎる!プロ級の実力者にしか歌えないのでは?

2017(平成29)年9月 「CHOS-A-JAZZ」 演奏:諸見里修
元々沖縄県出身のジャズピアニスト諸見里 修(もろみざと・しゅう)が「ちょおうさじゃ」をJAZZアレンジ(JAZZ-MIX)し、2017(平成29)年9月に愛媛県新居浜市の総合文化施設「あかがねミュージアム」内のCuカフェを会場として、100年前のピアノ「ビクトリア」で演奏したものらしい。
現在はコミュニティFM放送「Hello! NEW 新居浜 FM78.0」でフィラー音楽(ジングル?)の一つとしても馴染み深く、聴いてて実に心地よい。


◆━━【その他】━━◆

2018(平成30)年4月 「あかがねの街」 唄:珠季
2015(平成27)/06/17に内閣府から設立認証された「NPO法人さしあげプロジェクト」が2017(平成29)年度の愛媛県新居浜市協働事業で企画していた曲として、2018(平成30)/04/23に公開された。
現在は同法人の事務局がある商店街「登り道サンロード」のアーケード内で放送されている他に、コミュニティFM放送「Hello! NEW 新居浜 FM78.0」で毎週火曜日13:00~13:30放送中の番組「さしあげラジオ」内でもテーマ曲として用いられていて、さしあげプロジェクト公式サイト内でも原曲を聴ける。

2015(平成27)年8月 「まちゅり おまちゅり 新居浜まちゅり」 唄:珠季
2013(平成25)/07/29に設立された「NPO法人新居浜まちゅり隊」(現在は「NPO法人さしあげプロジェクト」事務局内で活動中)は、ゆるキャラ®「新居浜まちゅり」を2013(平成25)/02/24に生み出した。
その公式テーマ曲として、2015(平成27)/08/02の「第35回にいはま夏まつり」で初披露された。

1947(昭和22)年11月 「新居浜市歌
新居浜市役所が1947(昭和22)/11/03に市制施行10周年を記念して制定。


◆━━【番外編】━━◆

1952(昭和27)年 「愛媛県民の歌」
初代の県民歌。行進曲らしいが、2代目(現行)県民歌の制定に伴い廃止されたため、実際どんな歌なのかは不明。

1973(昭和48)年2月 「愛媛の歌
2代目(現行)の県民歌。愛媛県庁が1973(昭和48)/02/20に県政発足100年を記念して制定。

2014(平成26)年3月 「えがおは君のためにある」 唄:水樹奈々
第72回 国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」(2017(平成29)年9月30日(土)~10月10日(火)に開催)および第17回 全国障害者スポーツ大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ大会」(2017(平成29)年10月28日(土)~10月30日(月)に開催)のイメージソングに採用された。
完成度が非常に高くて心地よいが、素人が歌うには難易度が高すぎる!あれをまともに歌うには、新居浜市出身の声優歌手として知られる水樹奈々ならではの、高度な歌唱力が必要だと思う。


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2020年10月19日月曜日

日本自動車連盟(JAF)への再入会

1994(平成6)年9月~2008(平成20)年7月17日の約13年10ヶ月、私は一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)の会員でした。
その期間の最後の会員証貸与期限は2009(平成21)年9月末でしたが、その頃にはJAFの利点をほとんど感じなくなっていたので、貸与期限より1年以上も前に一度は退会しました。
しかし近年は自家用車のトラブルが頻発しているため、約12年3ヶ月ぶりに以下の通りJAFへ再入会しました。

・2020(令和2)/10/06、個人会員の入会手続きを近所のカー用品店と自宅パソコンで実施。年会費4000円を5年分(税込で計20000円)クレジットカードで一括払いのため、入会金は無料。
・2020(令和2)/10/09、入会を正式に認められた模様。
・2020(令和2)/10/19、会員証が自宅に届いたため、マイページ登録を実施。なお、現時点の会員証貸与期限は2025(令和7)年10月末。

さぁ、今度は一体いつまで会員となっていられるかな?

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画像1:
・①(上段):最初のJAF入会期間の最後に貸与された会員証の表面。
・②(中段):2度目(現在)のJAF入会時に貸与された会員証の表面。
・③(下段):②の裏面


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