2018年3月31日土曜日

「愛の葉Girls」メンバーの死去

(2018/10/11更新)

農業生産法人hプロジェクト株式会社に所属する「愛の葉Girls」(えのはガールズ)…その「Team E」(アイドルチームメンバー)の一人である大本 萌景(おおもと・ほのか)さんが2018(平成30)/03/21(水)に16歳の若さで亡くなったため、当日の海藻カフェイベントにも出演できませんでした。死因などについては今も明らかにされていません
それに伴い、同グループは2018(平成30)/03/23(金)から活動を自粛しています。

…以上のような一連の事情を私は今から数時間前に知りました。

彼女らは元々愛媛県内で地域活性化のため、単なる芸能活動よりも農業での各種事業を部署全体の業務として重視していたようです。
そのためアイドルに疎い私も、旧ブログで2017/05/21に関連記事を投稿したり、別名義のTwitterアカウントでも2017/12/03から時々コメントを投稿する程度には、わずかながら注目・期待していたのです。
(いわゆる「追っかけ」は全然やってません)
私が生涯において初めて直接カメラで撮影した芸能人も、実は彼女らだったりします。

それだけに残念でなりません。
遅まきながら、ご冥福をお祈り致します。

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2018年3月29日木曜日

薄れゆくJRとの関係

JRの各社は元々1987(昭和62)/04/01に国鉄こと日本国有鉄道の分割民営化により発足した。
(国鉄の発足は1949/06/01)
その内の一つであるJR西日本こと西日本旅客鉄道(株)が2003(平成15)/11/01に正式サービス開始したという鉄道乗車用ICカード「ICOCA」(イコカ)は、2005/10/01に電子マネーの機能も加わった。
利用できるエリアは大阪府を中心とする近畿圏エリア、岡山県を中心とする松江・米子・伯備地区,広島地区,岡山・福山地区,香川地区、そして石川・富山エリアだ。その中でもJR四国こと四国旅客鉄道(株)の管轄区域にてICOCAの恩恵を受けられる人は香川県民の一部だけだと思う。

かつて私は近畿地方で主に大阪駅京都駅米原駅の間を行き来すべくICOCAを入手したが、愛媛県内にある生家を再び現住所にしてからは鉄道自体を全く利用していない上に今後も利用する見込みがない。(別名義でTwitterに投稿しているこちらも参照)
そのため、まだ失効まで数年ある(※注1)にも関わらず先日ついに処分した。

【※注1】
JRおでかけネット内の運送約款(抜粋)から参照できるPDFファイル「ICカード乗車券取扱約款」の5ページ目には、「カードの交換、SFの使用、SFのチャージ又はICOCA定期券に搭載した定期乗車券の更新のいずれかの取扱いを行った日の翌日を起算日として、10年間これらの取扱いが行われない場合で、当社が特に定めた場合にはICOCA乗車券を失効させることがあります」と明記されている。

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私の妹はJRを割と利用するほうだし、私自身も乗車以外で伊予西条駅新居浜駅伊予三島駅などを訪れる機会なら時々ある。だからJRとの縁は一応まだ繋がっている。
だが四国に必要な交通機関として鉄道の重要性は自動車より遥かに低いと思うし、今後も行政側には鉄道より自動車の利便性向上を重視してほしい。
それに対して新幹線の誘致は、地理的な条件でもコスト面でも無謀すぎるため、私は賛同できない。
(別名義でTwitterに投稿しているこちらも参照)

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画像1:新幹線のぞみ N700系
・上段:2012/05/02の21:40過ぎに撮影。(今のところ私が最後に乗車した新幹線でもある)
・下段:2011/12/30の18:00過ぎに撮影。


画像2:特急しおかぜ 8000系(2012/05/02に乗って以来、私は四国では一度も鉄道を利用していない。近畿地方では以後も何度か電車に乗ったが…)
・右側:2012/04/29に撮影。(上~中段:岡山駅にて撮影。下段:瀬戸大橋を通過中の特急しおかぜ車内から瀬戸大橋記念公園を撮影)
・左側:2016/07/19,2016/06/02に新居浜駅付近で撮影。


画像3:JR貨物こと日本貨物鉄道(株)の直流形電機機関車EF210形式(愛称「ECO-POWER桃太郎」,こちらも参照)および貨物車を、2016/07/19に新居浜駅付近で撮影。


画像4:JR京都駅ビルおよび周辺の風景。こちらこちらの地図も参照。
・上段:左は大階段。中央と右は大空広場「葉っぴいてらす」。
・下段:左と中央は京都タワーの展望室から眺めた南側のJR京都駅方面。右はJR京都駅から眺めた南側のイオンモールKYOTO方面。
私は元々この駅でJRの新快速に乗る機会も結構あった。


画像5:京都タワー(上段:南側のJR京都駅方面から撮影した外観,下段:展望室内の風景)

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2018年3月2日金曜日

献血50回目

(2018/09/15更新)

2018(平成30)/02/24(土)、愛媛県松山市で所用のついでに大街道(おおかいどう)献血ルームへ行き、50回目の献血を実施した。
(成分献血としては約5年ぶりで12回目。実際の採血量は430mL)
詳細はこちら(別名義でTwitterに何度か投稿した発言)をじっくり参照してもらいたいところだが、その他にも書いておきたい事がある。

【成分献血での採血量について】
約5年前に11回目の成分献血を実施した際は、血小板の場合も血漿の場合も毎回400mL採血すると係員の方から聞いた覚えがある。
しかし先日12回目の成分献血を実施した際は、当日の状況(体調など)により実際の採血量がまちまちで、採血中に係員の方へ直接聞かないと分からないのだと判明。
更に現在は複数回献血クラブの公式サイトにログインして献血記録を参照しても、実際の採血量が表示されない。

【成分献血できる場所】
日本赤十字社の公式サイトで「献血する」→「献血ルーム(常設施設)などを探す」の順番に選択すると分かる事だが、成分献血できる場所は一つの都道府県に一ヶ所ずつしかない場合が多い。
私が住んでいる四国も例外ではなく、各県庁所在地に一ヶ所ずつ存在する献血ルームでしか成分献血できない。
私の場合は前述の大街道献血ルームが自宅から最も近いのだが、先日こちらに詳しく書いた通り現地へ行くだけでもかなり時間がかかる。そのため成分献血だけのために松山市へ行く場合、現地との往復,採血,各種手続きや待ち時間など全部ひっくるめて6時間程度は覚悟する必要がある。

【複数回献血クラブ強制ログアウトまでの時間設定】
先日こちらでも愚痴った事だが、複数回献血クラブの公式サイトはログインから20分後に問答無用で予告なしに強制ログアウトされる仕様だから、アンケート入力をはじめとする各種作業が失敗しやすい。
この仕様を私が把握するまで一体どれだけ時間を費やした事か… 分かってしまえば対処のしようもあるが、やはり丸一日はログアウトしない設定にしてくれないと困る(怒)!

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画像1:献血50回記念として当日もらったガラス製の高価そうな盃。
元々2014/03/20に89歳で亡くなったという高名な造形作家らしい多田美波さんがデザインした物らしいが、邪魔でしかないから近々不燃ゴミとして処分する予定。
日本赤十字社には、こんなモノにカネをかけてほしくないんだがなぁ…

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