2018(平成30)/02/24(土)、愛媛県松山市で所用のついでに大街道(おおかいどう)献血ルームへ行き、50回目の献血を実施した。
(成分献血としては約5年ぶりで12回目。実際の採血量は430mL)
詳細はこちら(別名義でTwitterに何度か投稿した発言)をじっくり参照してもらいたいところだが、その他にも書いておきたい事がある。
【成分献血での採血量について】
約5年前に11回目の成分献血を実施した際は、血小板の場合も血漿の場合も毎回400mL採血すると係員の方から聞いた覚えがある。
しかし先日12回目の成分献血を実施した際は、当日の状況(体調など)により実際の採血量がまちまちで、採血中に係員の方へ直接聞かないと分からないのだと判明。
更に現在は複数回献血クラブの公式サイトにログインして献血記録を参照しても、実際の採血量が表示されない。
【成分献血できる場所】
日本赤十字社の公式サイトで「献血する」→「献血ルーム(常設施設)などを探す」の順番に選択すると分かる事だが、成分献血できる場所は一つの都道府県に一ヶ所ずつしかない場合が多い。
私が住んでいる四国も例外ではなく、各県庁所在地に一ヶ所ずつ存在する献血ルームでしか成分献血できない。
私の場合は前述の大街道献血ルームが自宅から最も近いのだが、先日こちらに詳しく書いた通り現地へ行くだけでもかなり時間がかかる。そのため成分献血だけのために松山市へ行く場合、現地との往復,採血,各種手続きや待ち時間など全部ひっくるめて6時間程度は覚悟する必要がある。
【複数回献血クラブ強制ログアウトまでの時間設定】
先日こちらでも愚痴った事だが、複数回献血クラブの公式サイトはログインから20分後に問答無用で予告なしに強制ログアウトされる仕様だから、アンケート入力をはじめとする各種作業が失敗しやすい。
この仕様を私が把握するまで一体どれだけ時間を費やした事か… 分かってしまえば対処のしようもあるが、やはり丸一日はログアウトしない設定にしてくれないと困る(怒)!
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画像1:献血50回記念として当日もらったガラス製の高価そうな盃。
元々2014/03/20に89歳で亡くなったという高名な造形作家らしい多田美波さんがデザインした物らしいが、邪魔でしかないから近々不燃ゴミとして処分する予定。
日本赤十字社には、こんなモノにカネをかけてほしくないんだがなぁ…
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