2018年9月21日金曜日

バブル景気の記憶 -関口房朗の巻-

世界的な電子商取引サービス会社として知られるAmazonの日本法人 アマゾンジャパン合同会社2000/11/01から運営しているhttps://www.amazon.co.jp/にて、昔の本を手当たり次第にチェックしていると、ある一冊の本が目に留まりました。
ジャパン・ドリームへの挑戦 ―君も夢を実現してみないか」(リュウ セレクション,著者:関口 房朗,出版社:(株)経済界,発売時期:1991年2月)…何をトチ狂ったのか、発売当時この本を私も読んでました。

著者の関口氏は当時、技術者派遣事業で規模拡大の最中にあった(株)メイテックを創業した名物社長として知られていました。
ある意味、バブル景気の申し子の一人だったと言えるかも知れません。

昔、ただの庶民が年収2億円を夢として語れる時代が日本にもありました。
それが夢のままで終わるとしても夢として語るだけなら誰もが許された時代ですが、後に「バブル景気」などと呼ばれ、その終焉を指す「バブル崩壊」とセットで語られるようになりました。
…そんな事を私は今になって、上記の本と共に思い出したのです。

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関連動画:
報道特集:ワンマン社長電撃解任の真相(1996年)
ドリーム本舗:ビッグインタビューズ No.001「関口房朗」DVD
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画像1:「ジャパン・ドリームへの挑戦」表紙(Amazon.co.jpより)


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