2020年6月30日火曜日

EPSON製複合プリンタEP-807ARの厄介な思い出

2014(平成26)/09/18セイコーエプソン(株)が発売したインクジェットプリンター(複合機)EP-807ARは、2020(令和2)/07/31(金)に修理対応期限を迎えます。

我が家では数年前に亡父が購入。主に官製はがき,写真用紙(L判),普通用紙(A4/B5)へのパソコン側データ印刷やイメージスキャナ部分による書類のコピーのため、母がパソコン音痴のまま随分よく使っています。
また、イメージスキャナ部分による書類の画像ファイル化だけなら私も結構やっています。
(ドライバソフト等は全て私が更新。パソコンのOS(基本ソフト)は64ビットのWindows 8.1(無印)で、2023(令和5)/01/10(火)に延長サポート終了)

この機種は用紙を別の種類へ替える度にパソコン側とプリンタ側の両方で面倒な設定変更操作が必要になる上、印刷用紙をセットする作業も厄介な微調整が必要です。
メーカー純正インクカートリッジ6色パックのIC6CL80IC6CL80Lも割高。
そのため母は毎回かなり悲鳴を上げています。
元々あまりプリンタを使わない私も、それまで職場または一人暮らし中の自宅で使った事がある何種類もの各社製プリンタに比べると、色々な面で群を抜いて厄介な機種だと思います。

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画像1:
(株)カカクコムが運営している購買支援サイト「価格.com」で2014/09/02に公開されたこちらの記事に載っているEP-807ARの製品画像

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