2020年7月12日日曜日

ドコモ電話帳ブラウザ版が2020年12月にサービス終了

私はTu-Ka(現 au)向けPDC(第2世代)端末をツーカーホン関西の料金プラン「ツーカーV3」(一人用基本使用料:1700円/月)で契約していた頃、その携帯電話をシリアル-PDCケーブルでパソコン側のRS-232C端子と接続した状態で、携帯電話メモリ編集ソフト「ケータイ・リンク」をかなり長く愛用していました。
このソフトを使用開始した当時の機種はパナソニックTP01京セラTK41のいずれかだったはずですが、実際どちらだったかは今となっては思い出せません。

それから十数年後の2018(平成30)/10/15に私は、OS(基本ソフト)にAndroid(バージョン5.1.1)を採用された4G(第4世代)対応のパナソニック製docomo向けフィーチャーフォン(ガラケー)として2016(平成28)/11/04に発売された「P-smart ケータイ P-01J」(P-01J)を購入しました。
そして同機種の電話帳データをパソコン側で編集するため「ドコモ電話帳」ブラウザ版も使うようになり、現在に至っています。

私は携帯電話での文字入力が苦手で(かつて3ヶ月弱だけ所有していたスマートフォンは尚更)、セキュリティ対策を含むインターネット全般もWindowsパソコンでしかやりたくないほどだから、その電話帳データもパソコン側でフルキーボードとマウスを駆使して編集する事が多いのです。
ところが現在そのために重宝している上記の「ドコモ電話帳」ブラウザ版が、2020(令和2)年12月をもってサービス終了する事になりました。
それが正式発表されたのは先日2020(令和2)/07/01(水)ですが、私は一昨日やっと知りました。
これ正直かなり困る!!
来年2021(令和3)年から一体どうすりゃいいんだぁっ!?

P-01Jの場合はBluetooth®規格の近距離無線通信で接続する方式のキーボードを使えるらしいので(こちらを参照)、それを今から家電量販店やドコモショップで探して買うべきかな?
うーん、困った困った…

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2022/08/04 Andoroidスマホ用ホームアプリ「Nova Launcher」
2020/06/14 運転中の電話応対

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※以下の画像1~2は、この記事の投稿をTwitter上で告知するこのツイートに載せています。

画像1:2020/07/12(日)現在の https://phonebook.smt.docomo.ne.jp/ (ログイン前)の一部。

画像2:2020/07/12(日)現在の http://www.ktlink.jp/pc/ の一部。

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