2020年6月14日日曜日

運転中の電話応対

私が初めて携帯電話を買ったのは2001(平成13)年1月で、当時の機種はパナソニック モバイルコミュニケーションズ(株)製のTu-Ka(現 au)向けPDC(第2世代)端末「TP01」(Cyber Gigaシリーズ)。
ツーカーホン関西(こちらを参照)の料金プラン「ツーカーV3」(一人用基本使用料:1700円/月)により金銭負担を抑えられる目処が初めて立ったため、私は当時この機種に手を出しました。

その際は車の運転中も通話できるよう、ハンズフリー機器としてイヤホンマイクも購入。
しかしハンズフリー機器の使用を条例で禁止している地方自治体が当時から幾つか存在していたらしい上に、イヤホンマイク脱着の手間暇や実際の使用感が意外と煩わしかったため、結局ほとんど使わなくなり運転中は何があっても着信を無視して、必要なら駐車中に電話をかけ直す方針に落ち着きました。
(そもそも私は自転車も自動車も片手でまともに運転できるほど器用じゃないしな…)

それで実際に車を運転している最中の私に電話がかかってきたのは、今月だけで2回。
その内の2回目は一昨日2020(令和2)/06/12(金)夕方で重要な要件だったため、数分後に近くのスーパーマーケットの駐車場で折り返し電話しました。
問題は1回目で、市外局番03(東京23区など)の見知らぬ電話番号からの着信でしたが、何か嫌な予感がしたので帰宅後その電話番号をGoogleで検索してみたら闇金融業者の一つと判明!をぃをぃ、電話に出なくて良かったぜ…

このように私の生活環境では迷惑電話対策を比較的やりやすいのですが、もし首都圏や京阪神で今も生活していたら…と思うと正直ゾッとします。

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