2021年12月19日日曜日

芸能人の訃報 -神田沙也加が投身自殺?-

※私がTwitterに度々投稿している訃報関連ツイートまたは神田沙也加関連ツイートも参照。

歌手/女優の神田沙也加が、北海道 札幌市にあるホテルの22階から14階に転落し、昨日2021(令和3)/12/18(土)21:40頃に35歳で死去。
彼女の父は俳優の神田正輝(70歳),母は歌手の松田聖子(59歳)。
元々1999(平成11)年12月にデビューし、2014(平成26)年に日本で公開されたディズニー製作のミュージカル・アニメーション映画『アナと雪の女王』で王女・アナ役の日本語吹替えを好演した事により不動の地位を確立した感が強い人気芸能人でした。

しかし2017(平成29)年に歌手/俳優の村田充(44歳)と結婚するも2年後に離婚するなど、私生活に関しては順風満帆とはいかなかったようにも見受けられます。
その早すぎる死は私にとって、1986(昭和61)/04/08に18歳で投身自殺した事により日本全国で社会問題化したアイドル歌手の岡田有希子にまで匹敵するトップレベルの衝撃でした。

ちなみに本ブログでは今から3年半以上前に農業系の愛媛県ご当地アイドルグループ「愛の葉Girls」(えのはガールズ)のメンバーの死去について話題にしました。その件も確かに衝撃的ではありましたが、岡田有希子や神田沙也加の件に比べると極めて地味な話題性だったと言わざるを得ないのが正直な感想です。

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ところで私は最近Twitterで訃報関連のツイートを投稿する機会が上記の他にも増えているような感じだったので、今回の件を機に少し振り返ってみると、どうやら今まで60~70件くらいは投稿してきたようです。(あまりハッキリとは数えられませんが…)
今後もっともっと増えるんだろうな…と思うと気が滅入りますね。

そして私自身も、数十年後は激痛にのたうち回り泣き喚きながら一人寂しく無様な死を迎えるのでしょう。もう、そんな未来しか私には見えなくなっているのです。

━━ このブログは元々そんな私の終末空間なのだ ━━

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(※画像2~4は、この記事の投稿をTwitter上で告知するこのツイートに掲載。私にとっては岡田有希子のほうが元々それだけ衝撃的だった…)

画像1:神田沙也加オフィシャルブログ2021/11/20(土)18:55付の記事に掲載されている本人の写真の一つ。

画像2:岡田有希子の写真その1

画像3:岡田有希子の写真その2

画像4:岡田有希子の写真その3

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本ブログ内の関連記事:
2019/07/19 京アニ放火事件の衝撃!
2018/03/31 「愛の葉Girls」メンバーの死去

2021年12月11日土曜日

生命保険の憂鬱 -Life insurance melancholy-

元々私が一度でも会った事がある生命保険業界の方々は老若男女や業界内での地位に関係なく、いつでもどこでも他人の神経を逆なでするほど傲慢かつ姑息でありながら、その巧妙な言動により世の中を悠々と泳ぎ回るような輩ばかりでした。

そんな数多い輩の中でも、私が生命保険業界全体を丸ごと叩き潰したくなるほど憎むようになった「最後の」きっかけとなった人のFaceBook実名アカウントを偶然にも発見。その公開プロフィール内で公開中の職歴には、私と関わらなくなった2~3年後から現在までの情報だけ載っています。しかし顔写真などは私と関わっていた頃と大差ないため、当時の苦々しい思い出が鮮明に蘇りました。

当時その人は、私が1996(平成8)年7月~2002(平成14)年3月までの2088日(5年8ヶ月19日)間に渡り加入していた終身保険の運営元である朝日生命保険相互会社の女性営業担当者でした。

元々ただでさえ月額1万7千円以上の保険料を割高で重い負担としか感じられなくなった状況で、当時の勤務先の中にある食堂へ訪れては極めて強引で白々しい営業戦術を毎回ガンガン仕掛けてきたため(他の数々の生保会社も一様に同じ事をし続けてましたが)内心かなり激怒し、負担額が一段と重くなる更新契約の書類に「あとは最後の一箇所に署名~捺印すればOK」という段階で私は契約書を故意に破り捨ててみせました。

…が、今から●十年前…所謂SLAPP訴訟(スラップ訴訟/威圧訴訟/恫喝訴訟,SLAPP=Strategic Lawsuit Against Public Participation=市民参加に対する戦略的訴訟)を別の大手生保会社の男性営業担当者から堂々と露骨にチラつかされて以来ずっと溜まりに溜まっていた生保業界全体への怒りは、それだけでは一向に収まらなかったため、当時「頼むから一刻も早く、この世から完全に業界ごと消えてくれ」とハッキリ懇願せずにいられませんでした。


そんなアレコレも今となっては遠い記憶。そして最後は何もかも忌まわしい過去の記憶へと塗り変わり、やがて数十年後は激痛にのたうち回り泣き喚きながら一人寂しく無様な死を迎えるのだろう。もう、そんな未来しか私には見えなくなっている。

━━ このブログは元々そんな私の終末空間なのだ ━━