2018年1月13日土曜日

私のインターネット利用が今年4月末で20周年

1998(平成10)/04/30、私はインターキュー株式会社(現 GMOインターネット株式会社)のインターネット接続サービス「interQ MEMBERS」のF300プラン(年間固定料金制ダイヤルアップ回線)に加入し、5年弱に渡り利用した。(※GMO:元々グローバル・メディア・オンラインの略)

その後「Yahoo!BB」(ヤフー株式会社)および「@nifty」(ニフティ株式会社)で安いADSL回線(いずれも通信速度が下り12Mbpsの電話共用型プラン)を渡り歩いた。
(正確には諸々の事情で Yahoo!BB → @nifty → Yahoo!BB の順番に移り変わった)

今は生家で地元のCATV(ケーブルテレビ)回線を利用してインターネットに接続している。
具体的には株式会社ハートネットワークのCATV回線「ハートネット1.0」(下り10Mbps/上り1Mbps)を、株式会社ドリームクラフト「Neo Broadband Networks」(nbn)CATV接続サービス「nbnコース」によって利用するもので、元々15年以上前に私の父が契約した安いプランだ。
Windows Update,ネット動画視聴,PCソフト体験版などでのデータ転送に時間がかかるけど、まだまだ私にとっては実用上ほとんど問題ないレベルだ。

そんなわけで今年2018(平成30)/04/30(月)、遂に私のインターネット利用歴が20年に達する。
思い返してみれば長かったな…

ちなみにインターネット掲示板(BBS(Bulletin Board System),電子掲示板)サービスの利用歴も似たようなもので、うろ覚えだが2018年5月に同じく20周年を迎える見込みだったような気がする。
(詳細は別名義でTwitterに投稿したこちらを参照)

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本ブログ内の関連記事:
2019/04/29 私のメールソフトの変遷

2018年1月2日火曜日

昔「お笑いマンガ道場」を嫌いになった理由

前回の記事の中で私は紅白歌合戦を見なくなった直接のきっかけとして、1984年末の第35回において堂々と盛大に行われたヤラセを挙げました。
その理由は勝負内容と直接関係ない不公正かつ身勝手な筋書きで強引に優勝チームを決めてしまった事が、子供の頃の私に強烈な嫌悪感しか残さなかったからです。

テレビの実写バラエティ番組で仮にも勝負事という形式をとっているイベントなら本来、公正なルールに基づく「どちらが最後に勝つのか分からない」または「筋書きのないドラマ」といった要素が、フィクションの場合より一段と重要だと思うのですが…

さて、不公正かつ身勝手な筋書きで強引に勝敗を決められたため以後の視聴を完全に打ち切った昔のテレビ番組は、紅白歌合戦の他にもう一つあります。
それが今回の本題である「お笑いマンガ道場」で、中京テレビ放送(株)をキー局として日本テレビ放送網(株)系列で1976/04/11~1994/03/27の約18年に渡り放映されました。

今から何年前の出来事かは忘れましたが、鈴木義司をリーダーとするチームと富永一朗をリーダーとするチームの2チームに分かれて勝敗を競う正月特番形式で、明らかに勝敗が決したと思われていた状況が、司会の柏村武昭による「お正月だから」という訳の分からない言い訳で強引に引き分けとなってしまったのです。
その顛末に激怒したから私は以後その番組を一切見なくなりました。

紅白歌合戦の場合もそうですが、贔屓のチームが勝ちそうな状況をフイにされたというレベルの理由で見なくなったのではありません。
どちらが勝つにせよ勝負内容とは直接関係ない不公正かつ身勝手な筋書きで強引に勝敗結果を決められた事が、視聴打ち切りの決め手となったのです。
これが単なるバラエティ番組ではなく作り話として最初から周知徹底されていれば、当時これほど怒る事はなかったかも知れません。

NHK紅白歌合戦(2017年末/第68回)の件

NHK紅白歌合戦…私も幼少時は当然のように最初から見ていたが、1985(昭和60)年末の第36回から全然見なくなり、今世紀に入ってからも数分ほどしか見ない事が多かった。
この番組を見なくなった直接のきっかけは1984(昭和59)年末の第35回で、社会現象並の超人気を誇っていた当時の鈴木健二アナウンサーが白組司会者なのに紅組の圧倒的な大勝利を以下の要領で堂々と意図的に誘導した事にある。

元々そのステージを最後に引退を表明していた都はるみが、紅組のトリを務めて涙ぐむ

その光景に、審査員でもある大勢の観客からアンコールが巻き起こる

それを受けた鈴木アナウンサーは「私に一分間、時間を下さい!」と絶叫するなど、会場をより一層煽り立てる

それにより「紅組優勝を支持しない者は人間のクズだ!!」と自然に思わせるような雰囲気が、瞬く間に出来上がる

紅組が圧勝

これほど盛大なヤラセを仮にも勝負事という形式のイベント…それも世間に絶大な影響力を及ぼす天下のNHKが放映する超メジャーな実写バラエティ番組において堂々とやられると…その異様なまでの光景をリアルタイムで見ていた子供の頃の私の脳裏には、吐き気をもよおすほど強烈な嫌悪感しか残らなかった。
そんな事を当時から平気でやっていたNHKが低俗にならないわけがない。
だから以後は紅白歌合戦を上記の通り見なくなった。

しかし2017(平成29)年末の第68回については最後の15分くらいだけ見た。
元々お笑い芸人の中で比較的好感度の高いウッチャンナンチャンの内村光良が総合司会を務めると聞いて久々に興味が湧いたものの、彼がリハーサル中に負傷したと聞いて「やっぱダメかも」と思い直した末、何となく「最後の15分程度だけなら見てみるか…」と妥協したためだ。
(もし内村氏が総合司会を務めていなければ、最後の15分すら見ようとは思わなかっただろう)
その結果は一応満足。
少なくとも私が見た僅かな範囲内では、内村氏は紅白の総合司会という大役を無難にこなせていて好感が持てたし、最終的な勝敗も紅白両者のトリを務めた曲の差がモロに出た感じではあったのだから。
ただ、元々出場歌手・曲順の一覧を見て紅組・白組とも興味をあまり持てなかっただけに、「もっと前の時間帯から(または最初から)見ておけば良かった」とは今でも思わない。
他にも気になった点が以下の二つある。

【気になった点 その1】
・紅組:石川さゆり「津軽海峡・冬景色」…1977/01/01、シングル発売。未だに日本の演歌界を代表する曲の一つと言えよう。
・白組:ゆず「栄光の架橋」…2004/07/22、シングル発売。NHKが2004年8月のアテネオリンピック中継番組で公式主題歌に採用。

第68回でトリを務めた曲は以上の通り。
いずれも近年の曲とは言えない上、実際に私が聴き比べた限りでは両者の完成度も切迫していた印象が強い。
それだけに紅組側のマンネリ臭さおよび白組側の曲名紹介時にコールされた「アテネ五輪テーマソング」の肩書が、最終審査で白組をかなり有利にするだろうとは思っていた。
それでも、こんなに白組が圧勝するほど紅白のラインナップに差が出るのを、天下のNHKは良しとしていたのだろうか?それが疑問でならない。

【気になった点 その2】
放送の翌朝、紅組で欅坂46(けやきざかフォーティーシックス)のメンバーが3人も(しかも総合司会の内村氏と一緒に踊っている最中に)倒れたと聞いて驚いた。
既に至る所で拡散されている当時の映像を私も後から幾つか見たところ、調子を崩したメンバーに対して内村氏が(激しくダンスしている本番中にも関わらず)それとなく声をかけて気遣っていたのが確かにハッキリ見えた。
実際に何と言っていたのかは分からないが、もし内村氏が彼女らと一緒に踊っていなければ(あるいは内村氏が総合司会を務めていなければ)それだけで事態は更に悪化していたかも知れない。
その意味で内村氏は賞賛されて然るべきだろうが、そんな美談で終わらせてはいけない。
あれだけ動きの激しいダンスをまだかなり若い女性歌手に夜遅くまでやらせている主催者側の健康管理体制は、上層部ほど今後もっと厳しく問われなければなるまい。

特にNHKは昔も今も放送業界・芸能界・視聴者の全般に対して絶大な影響を及ぼす兇悪な絶対権力者であり、「天下のNHKがやっている事は他の民放各社がやってもいいはずだ」という免罪符も実際に機能している。
だからNHKは本来、表面的な番組制作姿勢はもちろん配下のスタッフや芸能人の健康管理も、他の多くの人々の模範となるよう常に率先して気遣うべき立場にある。
ましてや前述の第35回(1984年)紅白歌合戦における醜悪で盛大なヤラセなど、何があっても絶対に繰り返させてはならない。