2021年11月19日金曜日

スマートフォン(スマホ)の憂鬱

(2023/04/18追記)

※私がTwitterに度々投稿している携帯電話(ガラケー/スマホ/FOMA等)関連ツイートも参照。

OS(基本ソフト)としてAndroidバージョン11(2020(令和2)/09/08公開)を搭載しているシャープ(株)docomoスマートフォン「AQUOS sense5G」(アクオス センスファイブジー)SH-53A(2021(令和3)年2月発売/こちらも参照)を私が買ったのは、今から3ヶ月以上前の2021(令和3)/08/12(木)
携帯電話全体としては8機種目(ちなみに私が初めて携帯電話を買ったのは今から20年以上前の2001(平成13)/01/06)ですが、その中のスマートフォン(スマホ)に限ると9年2ヶ月弱ぶりに入手した2機種目で、1機種目を含めると現時点で計6ヶ月ほどスマホを使っている事になります。

要は元々ガラケーやガラホ®(4G(第4世代)ガラケー/Androidガラケー/フィーチャーフォン)をそれだけ長く使い慣れていただけに、電池持続時間の短さ,月々の料金の高さ,時々電源の再起動を必要とするほど不安定な動作を含む様々な面で、ガラケー等と大きく異なる使い勝手に今も四苦八苦。
このSH-53Aを使い始めてから3週間後には自分に適した使い勝手を見いだせたつもりですが、それでも未だに色々と面倒くせぇっ!!

一昨日2021(令和3)/11/17(水)、そのAndroidシステムを最新版へアップデート(更新)したところ、所要時間が計68分(ダウンロード:45分(データ量:617MB(メガバイト)),アプリ最適化:20分,再起動:3分)もかかりました。やはり毎月パソコンで実施している「Windows Update」よりずっと長いや。

しかし勤務先との関係で今さらガラケー等に戻れないのも現状。これから就職/転職を考えている他の方々にとっても、スマホは今後ますます必須(前提条件の一つとして既に所持しておくべき)だと思います。機密管理などとの関係で業務中の利用を禁止している企業も多いでしょうが…

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ちなみに私が現在SH-53Aで世話になってる機能/アプリは、主に以下の通りです。

AQUOSかんたんホーム」: この機能で設定操作をやる機会は少ないが、私には絶対必要。

My docomo」: 携帯電話の料金/プランを管理するため、最低でも月々一回以上は参照。

ドコモメール」: メモ(雑記帳)代わりに利用する機会のほうが圧倒的に多い。

ドコモ電話帳」: 通話先に関するメモとして利用する機会も多い。

「ドコモ電話帳」のほうで通話先データの誕生日欄に年月日を記録しておくと、その日付がスケジュール画面に自動表示される。単なるメモとして使う機会は、かなり少ない。

アプリ版は画像内のテキストを文字データとして選択~二次利用できるOCR(光学式文字認識)機能が想像以上に高性能なため、業務にも手放せなくなりつつある。これほど実用的な機能を持つアプリが標準搭載されているとは驚いた…が、画像ファイル管理機能としてはイマイチとも思う。

電卓」: 地味ながら手放せない標準搭載アプリの一つ。

Googleマップと併用中の地図アプリで、任意の地名をメール画面などへ即座にメモできる機能が業務で大助かり。元々私がSH-53Aの前に愛用していたフィーチャーフォン「P-smart ケータイ P-01J」にも標準搭載されていたアプリで、その当時から業務で重宝していた。
2023(令和5)/03/01より「ゼンリン地図ナビ」としてサービスを引継ぎ、契約上の地位がサービス提供者の(株)ゼンリンデータコムへ移転。

LINE」(LINE(株)):
大韓民国(韓国)発の通話/通信アプリだが、日本ではデファクト・スタンダード(事実上の標準)とまで言えるほど普及して久しい。私も業務では「+メッセージ」(プラスメッセージ)よりも頻繁に利用。

ウェザーニュース」((株)ウェザーニューズ(WNI))のアプリ
Windowsパソコンで散々世話になってる「tenki.jp」(一般財団法人日本気象協会および(株)ALiNKインターネットが運営している天気予報専門サイト)に比べて、スマホでの利便性が高いと思う。

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画像1:私が以前こちらのツイートに掲載したものです。

画像2:2023(令和5)/04/18(火)20:10時点における私のSH-53Aのホーム画面のスクリーンショット。その下の画像3共々、こちらのツイートに掲載。
※米国時間2011/12/13に初めてリリースされたという老舗的なAndoroidスマートフォン向けホーム画面カスタマイズ用アプリ「Nova Launcher」(ノバ・ランチャー)+有料機能追加アプリ「Nova Launcher Prime」(私が購入した当時は日本円で税込499円)を、2022(令和4)/08/04(木)からホームアプリとして愛用中。それに比べて購入直後から使えるホームアプリ「AQUOSかんたんホーム」は、レイアウト固定機能がないため、今では誰にもオススメできない。

画像3:「AQUOS sense5G SH-53A」(アクオス センスファイブジー)でのスクリーンショット撮影方法。その内、「AQUOSトリック」(旧名「AQUOS便利機能」)内の「Clip Now」機能を利用する場合については、ここではOS(基本ソフト)をAndoroid13(こちらも参照)に更新した後の操作方法だけ紹介。


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