2019年3月25日月曜日

「T-Clock Redux」はタスクトレイ時計表示カスタマイズ用ソフトの決定版?

(元々2016/08/05に旧ブログへ初投稿)

Windowsパソコンのタスクバー右端にあるタスクトレイ内で時計表示を自分の好きなスタイルに変更できるソフトは「TClock Light」シリーズや「TTClock」など幾つかあり、中でも「TTClock」64bitフリー(無料)版は私の64ビットWindows7パソコンで最も手軽に安心して利用できました。
しかし正直どのソフトも他人にオススメするには不安な面があり、それは「TTClock」すら例外ではありませんでした。

つい先日そんな状況を打破できるフリーソフト「T-Clock Redux」があると聞いて試してみると、海外製とはいえ従来のソフトより完成度が高い上に簡単でした。
これなら素直に決定版と言えますね。英語アレルギーじゃない限り真っ先に試してみる価値があると思います。



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画像1:
時刻表示部分を右クリックすると表示されるメニュー。ここで「T-Clock Options」を普通にクリックするとオプション設定画面が出る。


画像2:
オプション設定画面の内容一覧。

画像3:
フォント設定の一例。オプション設定画面の「Time Format」タブ内にある「Advanced clock format」欄の内容は、ここでは全て「yyyy/mm/dd(ddd)HH:nn:ss」にしてある。

画像4:
オプション設定画面の「Miscellaneous」タブ内にある「Use T-Clock's calendar」チェックボックスにチェックを入れると、時刻表示部分を普通にクリックした際に独自のカレンダーが表示される(もう一度時刻表示部分をクリックすると消える)。一度に見られるカレンダーは1~12ヶ月分まで調節可能。これも使い勝手が抜群。

ちなみにカレンダーのタイトルバー内に見える「Day: 217」は、2016/01/01~2016/08/04まで計217日(=31+29+31+30+31+30+31+4)という意味らしい。

(※私の当時の職場では「累日」とだけ呼ばれていますが、この言葉について改めて辞書をひくと「日を重ねること。いく日も続くこと」という意味しか載っていません。メインフレームではジュリアンデートと呼ばれているそうですが…)

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