(元々2017/03/19に旧ブログへ初投稿)
愛媛県庁経済労働部観光交流局観光物産課が公開している「愛媛マルゴト自転車道サービスサイト」内のコースガイドでは、ファミリー向けコースの一つとして「新居大島1周コース」(全長9.0km)が紹介されています。
愛媛県庁経済労働部観光交流局観光物産課が公開している「愛媛マルゴト自転車道サービスサイト」内のコースガイドでは、ファミリー向けコースの一つとして「新居大島1周コース」(全長9.0km)が紹介されています。
このサイクリングコースを私は昨日2017/03/18(土)に2周してきました。2周とも大島港の渡海船(小型カーフェリー)乗場付近にあるこの位置をスタート/ゴール地点とする左回り(反時計回り)で、1周目は電動アシストなしで約40分(平均時速13.5km)、2周目は電動アシストありで約31分(平均時速17.4km)かかりました。
特に2周目は電動アシスト自転車に固定したデジカメで動画として記録し、別名義でYouTubeに投稿してあるので、以下を参照願います。
・愛媛県新居浜市 新居大島1周コースを自転車で左回り(反時計回り) 2017-03-18
現地にはブルーラインや注意喚起ピクトをはじめとするサイクリングコースの案内表示が何もない上に、険しくてガードレールのない坂道も多いので、あまり油断してると危険です。私も電動アシストなしだと実際かなり疲れました。
しかし念のためサイクリングコースの地図を自宅でA4用紙に印刷して持参した私は、結局その地図を途中で参照しなくてもコースを一度も間違えませんでした。
そのため同じ新居浜市内にある「別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコース」に比べると、危険性を差し引いても難易度が低いほうだと実感。
新居浜市の西隣にある西条市の「水めぐりサイクリングコース」に慣れたサイクリング初心者は、ステップアップのため訪れる価値があるかも。
(本当は安全性の観点から別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコースのほうをステップアップのため勧めたいところですが、このブログで何度も指摘したように肝心な部分ほど杜撰(ずさん)だから、見た目の割に完成度が極めて低いのです)
◆━━◆
画像1:Webサイト「愛媛マルゴト自転車道」にて見られるサイクリングコースの地図。
この地図を自宅にあるモノクロレーザープリンタでA4用紙に印刷し、当日それを持参するも、サイクリングコースの途中では見る機会が一度もなかった。
画像2:2017/03/18撮影。黒島港のこの地点で掲示されている大島観光案内図。大島についてはこちら(文字化けする場合はWebブラウザ側で表示用文字コードにUnicode(UTF-8)を指定する事)とこちらも参照。
ここでは乗船券が片道分しか写ってないが、大人+自転車で往復する場合は旅客乗船券(大人)1往復分と荷物乗船券(自転車等軽車両)1往復分の計4枚(240円)を黒島待合所で買う必要がある。
画像4:2017/03/18撮影。大島港の「新居浜市営渡海船大島待合所」,渡海船乗場。
画像4:2017/03/18撮影。大島港の「新居浜市営渡海船大島待合所」,渡海船乗場。
2019/03/25 ヤフーブログ保全月間(2014~2017年分)
(初出:2017/03/18) 四国中央市:関川サイクリングコースは整備中
(初出:2017/03/17) サイクリングコース上のブルーライン/注意喚起ピクト(新居浜市)
(初出:2017/03/16) 西条市:水めぐりサイクリングコース
(初出:2016/10/31) 別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコース
(初出:2017/03/18) 四国中央市:関川サイクリングコースは整備中
(初出:2017/03/17) サイクリングコース上のブルーライン/注意喚起ピクト(新居浜市)
(初出:2017/03/16) 西条市:水めぐりサイクリングコース
(初出:2016/10/31) 別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコース
0 件のコメント:
コメントを投稿