(元々2017/03/17に旧ブログへ初投稿)
愛媛マルゴト自転車道(愛媛県庁経済労働部観光交流局観光物産課)の自転車道計画概要(こちらも参照)によると、愛媛県内では自転車道を整備するため「ブルーライン」や「注意喚起ピクト」などの導入が進められています。
愛媛マルゴト自転車道(愛媛県庁経済労働部観光交流局観光物産課)の自転車道計画概要(こちらも参照)によると、愛媛県内では自転車道を整備するため「ブルーライン」や「注意喚起ピクト」などの導入が進められています。
「ブルーライン」とは「サイクリストをわかりやすく誘導するため車道左側に引いた青色の案内ライン」との事。
「注意喚起ピクト」とは自転車の正しい通行位置や通行方法を示す路面表示の図案で、愛媛県自転車安全利用研究協議会(愛媛県庁県民環境部消防防災安全課交通安全推進係)では通称「思いやりピクト」と呼んでいるとの事。
「注意喚起ピクト」とは自転車の正しい通行位置や通行方法を示す路面表示の図案で、愛媛県自転車安全利用研究協議会(愛媛県庁県民環境部消防防災安全課交通安全推進係)では通称「思いやりピクト」と呼んでいるとの事。
その一環として新居浜市内の別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコースでも、今年に入ってから「ブルーライン」「注意喚起ピクト」が見られるようになってきました。
恐らく今後もっと増えるのではないかと予想されます。
そこまでは良いのですが、折り返し点や分岐点など肝心な部分が依然として分かりにくい上に「愛媛マルゴト自転車道サービスサイト」内のコースガイドも不正確すぎるため、昨年このブログで私が大きな問題点として挙げた「最低でも現地を2~3往復しないと正確なコースを把握するのが難しい」という結論は今も変わりません。
新居浜市側のサイクリングコース担当者は何をやっている? 少しは隣の西条市を見習え!!
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画像1:「愛媛マルゴト自転車道サービスサイト」内の自転車道計画概要から転載。
画像2:別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコース西端の折り返し点であるこの場所で3枚とも撮影。白線と注意喚起ピクトが描かれた正確な日時は不明だが、2017年なのは間違いない。
画像3:2017/03/05、別子鉱山鉄道下部鉄道跡サイクリングコース途中のこの場所で北西を向いて撮影。ここの白線と注意喚起ピクトも2016年まではなかった。
画像4:2017/03/05に2枚とも撮影。写真左はこの位置で東を向いて撮影(ブルーラインの位置に注目)。写真右はこの位置で撮影した路面上のブルーライン。どちらのブルーラインも2016年まではなかった。
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