2021年3月3日水曜日

個人番号カード(マイナンバーカード)入手から5周年

個人番号カード(マイナンバーカード)を私が初めて受け取ってから来週2021(令和3)/03/08(月)で5周年を迎えます。そこで私の場合における今までの経緯をこの場で紹介します。
※私がTwitterに度々投稿しているマイナンバー関連ツイートも参照。


【これまでの経緯まとめ その1】

2015(平成27)/11/01(日)16:30過ぎ、マイナンバー通知カードが自宅に届く。
(郵便局員からの直接手渡しで、家族全員の分だけ一人一枚ずつ確認済)
その夜、私だけ(様子見のため先行して)インターネットで個人番号カード交付申請手続き完了。
(=1回目の顔写真インターネット送信)
※送信した顔写真の縦横サイズは横480×縦628ピクセル。
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2015(平成27)/11/06(金)午前中に「個人番号カード交付申請書受付センター」から「顔の一部が隠れている、もしくは、瞳がフラッシュ等により赤く写っておりました」として再申請手続きをするよう通知するメールが届いた為、翌日の午前中に顔写真を再撮影して再申請。
(=2回目の顔写真インターネット送信)
※送信した顔写真の縦横サイズは横890×縦1478ピクセル。
 ↓
2015(平成27)/11/13(金)午前中に「顔写真の条件を満たしておりませんでした」として再申請手続きをやり直すよう通知するメールが届いた為、当日中に顔写真を再撮影して再申請。
(=3回目の顔写真インターネット送信)
※送信した顔写真の縦横サイズは横1944×縦2592ピクセル。
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2015(平成27)/11/19(木)午前中に「平常時の表情が確認できませんでした」として再申請手続きをやり直すよう通知するメールが届いた為、2日後(土曜日)の午前中に顔写真を再撮影して再申請。
(=4回目の顔写真インターネット送信)
※送信した顔写真の縦横サイズは横1080×縦1920ピクセル。
※照明の写り込みを防ぐ為、敢えて眼鏡を外してから撮影。(普段と大きく異なる顔つきだったが…)
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2016(平成28)/01/20(水)夕方になっても未だに何の連絡もなかった。
その為、この時点で私は初めて「申請が受理された」と解釈した。
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2016(平成28)/03/08(火)12:30過ぎに「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書 兼 照会書」郵便はがき(料金後納郵便)が自宅に届いた。一ヶ月以内に所定の交付場所へ来庁して手続きしなければならない旨が書かれていた為、当日中に新居浜市役所で個人番号カードを初めて受け取った。
※この市役所で個人番号カードを受け取った人は、私が訪れた時点で800人弱だった模様。


【これまでの経緯まとめ その2】

2020(令和2)/06/10(水)、券面の写真が眼鏡を外した普段と違う顔つきで我慢できなくなり、もっとマシな写真に更新するため個人番号(マイナンバー)カードの再交付を市役所で申請。
※再交付手数料1000円+証明写真機での写真撮影800円の計1800円かかった。
※所要時間は写真撮影や旧カード返納を含めて約25分かかった。
 ↓
2020(令和2)/07/16(木)、新しい個人番号(マイナンバー)カードを市役所で受け取った。


【マイナンバー向け写真撮影時の教訓】
(履歴書/免許証向け写真の場合とはコツが異なり、非常に厳しいので注意)

・照明が瞳に反射しないよう、目をあまり大きく見開くな!
・照明が眼鏡に反射しないよう、眼鏡をかけた状態では少し下を向け!
・パッチリした笑顔はマイナンバーカードの敵だ!!

以上

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本ブログ内の関連記事:
(初出:2015/11/01) マイナンバー通知カードが遂に届いた!

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※以下の画像1~2は元々2020(令和2)/07/16(木)にTwitterへ投稿したこのツイートに掲載。

画像1:


画像2:


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