2019年3月25日月曜日

観光:翠波高原~翠波峰(四国中央市)

(元々2016/04/16に旧ブログへ初投稿,2016/04/18更新)

2016/04/09(土)、愛媛県 四国中央市にある金砂湖(きんしゃこ)県立自然公園の内、翠波高原(すいはこうげん)~翠波峰(すいはみね)へ行ってきました。
諸事情で車からあまり離れられない逼迫した日程でしたが、それでもちょっとした気分転換になりました。
※2004/04/01に伊予三島市(翠波峰がある)・川之江市・宇摩郡土居町・宇摩郡新宮村が合併し、現在の四国中央市となった。四国中央市公式サイト内の住民基本台帳人口データも参照。

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写真1(13:16頃(帰り)撮影):
翠波高原より少し手前にあるヘアピンカーブの一つ。撮影方角は西。当日ここの桜は間近で見ても満開とは言えなかった。
(※2016/04/18追記:実際の撮影位置はこのあたりだった)

写真2(13:11頃(帰り)撮影):
翠波高原の案内図。撮影位置はこのあたりで、撮影方角は北。駐車場を出て少し上のコスモス展望台へ向かう道の途中にある。
ここでは帰りに横着して車を停めて運転席の中から撮影

写真3(11:30~11:40頃撮影):
1段目左:翠波高原の駐車場(西側)。撮影位置はこのあたりで、撮影方角は西。駐車場の奥にある赤い屋根の建物は食堂・売店。その向こうは第1花園。一番奥に小さく見える建物はコスモス展望台。
1段目右:写真の1段目左と同じ場所。撮影方角は北。よく見ると分かるが、駐車場から少し上の道路際にある翠波高原案内図(写真2)が小さく写っている。その更に上の子供広場のツインループスライダーが印象的。
2段目左:コスモス展望台の2階から見下ろした第1花園。撮影方角は東。この日は菜の花が満開だった。
2段目右:写真の1段目左と同じ場所で駐車場出入口付近。撮影方角は東。


写真4(11:44頃撮影):
コスモス展望台の2階から見下ろした金砂湖(きんしゃこ)の一部および周辺の山々。このあたりにある赤い平野橋が印象的。撮影方角は南西。

写真5(11:50前後に撮影):
このあたりにあるコスモス展望台。ここから「獣害防護柵」を越えて第1花園に出入りする事も一応認められている。

写真6(12:00前に撮影):
コスモス展望台から300mほど先へ登ったこのあたりにある北峰展望台。すぐ近くに第3花園もあるようだが、この日は花らしき物が何も見えなかった。

写真7:
翠波峰の駐車場周辺。ここに12:00過ぎ~13:00過ぎまで私も車を停めていた。
1段目左:駐車場手前のこのあたりのヘアピンカーブにて。撮影方角は西。水色の屋根の小さな建物はトイレだが、水洗式ではない点に注意。
1段目右:写真の1段目左とほぼ同じ場所。撮影方角は東。
2段目左:写真の1段目左の場所から奥へ進んだこのあたり。撮影方角は北。「翠波の広場」と書かれた園名石は、伊予三島法皇ライオンズクラブ&宝塚すみれライオンズクラブの姉妹提携記念として1995(平成7)/03/19に設置された物らしい。
2段目右:写真の1段目右の場所から少し奥へ進んだ所。撮影方角は南。ここから翠波峰の東峰まで250m離れているらしい。


写真8:
写真7の2段目左の場所から「翠波の広場」へ入ったこのあたりで撮影した4枚。
1段目左:「金砂湖県立自然公園 翠波峰 愛媛県四国中央市 標高891.9m」と書かれた立て看板。その右奥の石碑には法皇山脈の由来が記されている。
1段目右:法皇山脈の由来が記された石碑。1990(平成2)年3月に伊予三島法皇ライオンズクラブが設置した物。どうやら平安時代の白河法皇と関係あるらしい。
2段目左:この日ここで昼食を済ませた。
2段目右:地面に敷かれた金属製の大きい案内板。旧伊予三島市および翠波峰の概要が記されている。


写真9:
翠波峰の西峰。駐車場から頂上までは杖なしでも安全・簡単に登れるため、小さい子供や老人を連れた軽いハイキングにもオススメ。
1段目左:「翠波の広場」を、写真8(4枚とも)の場所から撮影。撮影方角は西。西峰の頂上が奥にある。
1段目右:「翠波の広場」およびその入口前の駐車場を頂上の少し手前から撮影。撮影方角は東。奥に小さく見える赤い屋根の近くで写真8(4枚とも)を撮影。
2段目左:西峰の頂上。撮影方向は西。巨大な石が印象的。
2段目右:西峰の頂上。撮影方向は東。ここからの眺めは最高。
3段目左:西峰の頂上から南側を見下ろした所に見える西峰展望台。この展望台へは都合により一度も足を踏み入れなかった。
3段目右:西峰の頂上から見た東峰。西峰とは対照的に、木々に覆われている。


写真10(12:49~12:51頃撮影):
翠波峰の東峰。西峰より険しいが、駐車場から頂上へは杖なしで簡単に登れる。
1段目:写真2段目より更に奥へ進んだ所。撮影方向は東。
2段目:写真3段目より奥へ進んだ所。撮影方向は東。
3段目:駐車場から東峰に入って少し進んだ所。撮影方向は東。


写真11(12:52頃から撮影):
1段目左:翠波峰の東峰の頂上。撮影方角は東。周囲の景観は良くないと思う。
1段目右:東峰の頂上で高松軽登山同好会が1983年に設置した「翠波峰 900m」の案内標識。
2段目左:写真1段目左の位置から少し前進した所。撮影方角は東のまま。
2段目右:写真2段目左の位置から少し前に降りて南を向いてテーブルを撮影。
3段目左:写真2段目右の位置で東を向いて撮影。ここから金砂湖の一部(翠波橋柳瀬ダム方面)が少し見える。
3段目右:東峰の頂上で、帰り道のある西を向いて撮影。


写真12(12:58頃撮影):
三等三角点(標高889.6m)。東峰から駐車場へ戻る途中に寄り道して訪れた。
駐車場から東峰の頂上へ真っ直ぐ行くより更に少し険しいが、健常者なら杖なしでも簡単に行ける。



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2 件のコメント:

  1. ぶろーど・きゃのん452019年3月25日 17:10

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    【追記1】
    この記事で写真8の2段目右に写っている金属製案内板に記されている内容(ただし地図の右側)の前半を、以下に転記します
    ※レイアウトの一部を除いて、ほぼ原文ママ
    ※昭和29年=西暦1954年

    伊予三島市は、四国の瀬戸内海側のほぼ中央に位置し、松山、高松、徳島、高知の4県都を、約1時間で結ぶ交通の要衝で「四国ふれあい都市」として限りない飛躍発展が期待されている、全国屈指の「紙のまち」です。
    市制施行:昭和29年
    人口:約4万人
    市の面積:185.39k㎡

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  2. ぶろーど・きゃのん452019年3月25日 17:10

    SECRET: 0
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    【追記2】
    この記事で写真8の2段目右に写っている金属製案内板に記されている内容(ただし地図の右側)の後半を、以下に転記します
    ※レイアウトの一部を除いて、ほぼ原文ママ

    翠波の四季
    北に燧灘、南には四国山地を望む360度の雄大なパノラマを持つ瀬戸の山「翠波峰」一帯は、春には山桜やアヤメ、夏にはコスモス、秋には萩等、四季折々の花が楽しめる自然の宝庫です。約260年前に建立された水波権現やツゲのトンネル等多くの名所を擁し市民の「心のふるさと」として親しまれています。
    菜の花:3月下旬~5月上旬
    山桜:4月下旬
    山つつじ:5月
    バーベナ・テネラ:5月~10月
    アヤメ:6月上旬
    コスモス:7月下旬~10月中旬
    萩:9月
    紅葉:11月

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