2019年3月25日月曜日

メモ:R-TYPEΔ ストーリー

(元々2015/03/15に旧ブログへ初投稿)

「R-TYPEΔ」(アール・タイプ デルタ)
発売日:1998/11/19,機種:PlayStation,発売元:アイレムソフトウェアエンジニアリング


【ストーリー】

第一次バイドミッションを辛くも人類側の勝利という形で終結に導いたR-9は、巡洋艦クロックムッシュにより回収され、次元トンネルを通過し太陽系に帰還した。

ミッション完遂から2ヵ月後、地球の衛星軌道にある宇宙要塞「アイギス」に搭載されていた対バイド兵器の凍結作業を行うかたわら、R-9は何の修復もされずに格納庫に保管されていた。翌年3月、残存部隊として一個小隊を残しアイギスは一時封鎖された。

時を同じくして大気圏に突入する隕石群の中に、形を変えることなく落下する物体を天文台が観測。その後、いくつかの都市で電子制御兵器が暴走を始める。そして、アイギス内に搭載されていた投下型局地殲滅ユニット・モリッツGがアジアのとある市街地に向けて降下。

本格的な破壊活動には至っていないものの、モリッツGは自己防衛システムによって何者も寄せ付けず、回収不可能な状態に陥る。軍は第一級非常態勢を発動し、戦闘機を差し向けるも歯が立たなかった為に、まだテスト段階にあったR-9 deltaに白羽の矢が立てられた・・。

これは、西暦2164年に起きた2つの事件の内の一つ、「サタニック・ラプソディー」と呼ばれる事件の顛末である・・・。


【ステージ紹介】

STAGE1 狂機:
それは狂機。衛星軌道上に浮かぶ宇宙要塞に封印・保管されていた局地殲滅兵器が、
何らかの原因で地球上に落下。市街地で繰り広げられる死闘。地球を死守せよ。

STAGE2 異形:
それは異形。かつては膨大なエネルギーを生み、さまざまな施設に供給していたエネルギー炉。
しかしバイド襲撃により浸水、闇が支配する世界へとパイロットをひきずり込む。

STAGE3 巨襲:
それは巨襲。四足歩行トレーラーは、人類を攻撃する両刃の剣となった。
そして、気が遠くなるほど撃たれ強い・・・。

STAGE4 侵食:
それは侵食。かつては地球最後の防衛線として、数々の難局を撃破してきた要塞を、人類は奪還できるか。
誇りを賭けた壮大なバトルが宇宙空間で始まる。

STAGE5 邪悪:
それは邪悪。パイロットの精神に干渉してくるバイド。
幻覚か?現実か?歴代「R」の敵達が、より強力に進化して現れる。

STAGE6 覚醒:
それは覚醒。通信が途絶えたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地。
人類の希望の跡が、そこにある。光はまだ消えていない。

STAGE7 生命:
それは生命。激しいエネルギー体をくぐり抜け、最後の敵、バイドコアに挑む。
人類が流してきた膨大な血と涙が、最後のフォースとなる。Last Dance!

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